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Posted by たまりば運営事務局 at

2024年02月05日

納品物にソースファイルをお渡しします

ファームウェアの受託開発の場合、実行ファイルのみ納品ということはよくあります。
当社ではお客様のご要望があれば 実行ファイルのみならず、プロジェクトファイル、ソースファイルも納品いたします。
(内部仕様書は別途有償となります)

お客様や他社様でそのプロジェクトの修正や変更をしていただいても問題ございません。
お客様や他社様でのプログラムの変更をした場合、当社からの保証はできなくなるので、この点だけご注意をお願いします。


プログラミング


著作権や契約などの事情により一部お渡しできないファイルもあるので、ソースではなくライブラリ形式になることもあります。あらかじめご了承ください。  




  • Posted by suga41 at 10:10Comments(0)案内

    2022年10月28日

    RED4関係の動画

    この度 youtube 令和デバイスのチャンネルを作りました。

    昔の動画も移動しました。







      



  • Posted by suga41 at 07:27Comments(0)案内

    2022年10月05日

    Interface 2022年11月号に記事を書きました

    Interface 2022年11月号に記事を寄稿しました。

    interface 2022年11月号


    簡単! USB-シリアル変換基板の使い方

    巷にある USB-シリアル変換基板の解説と、変換基板を使ってブレッドボード電子工作をする内容となります。

    ぜひご入手ください。
      



  • Posted by suga41 at 08:32Comments(0)案内

    2022年09月14日

    新規開発では脱線や軌道変更がつきもの

    新規開発において、当社では変更や手戻りに良く対応できている方だと思います。
    あらかじめ作る製品がしっかりと決まっている場合には、最初にきっちりと仕様を決めて、予定を立てて行うこともよいでしょう。

    多くの場合、どれが正解か、最適値が良くわからない状態で製品企画をスタートすることも多いです。実際に動かしてみると、うまくいかないことも、感覚、フィーリングできにしっくりこないということも多いのです。
    それであれば、できる限り早い段階で動くものを作って、手に取ってみる、動かしてみる。ここで、フィードバックして、改善していって、一番しっくりくるところに持っていくのが結局早く妥当なものを完成させることができます。

      



  • Posted by suga41 at 09:25Comments(0)案内

    2022年06月08日

    トランジスタ技術2022年7月号の広告

    トランジスタ技術2022年7月号に広告が掲載されました。

    令和デバイス広告

    秋月電子さんの隣に配置されまして、恐縮です。  




  • Posted by suga41 at 14:40Comments(0)案内

    2021年08月01日

    基板を複数の会社から仕入れるか?

    あるお客様の話です。

    自社製品を製造するにあたり、ある会社から基板を設計、供給してもらっていました。

    供給元が倒産などした場合に、基板の供給が止まってしまうので、当社からも同じ基板を仕入れるようにしたいという相談を受けました。

    いろんな業種により、仕入れ先を複数持つということが、リスク管理になる場合があります。
    生産数にもよりますが基板の場合には、数百以下の単位であれば、同じ基板を複数の会社から仕入れるメリットはないでしょう。

    倒産などで供給できないことのリスク管理ということであれば、設計情報をしっかりと手元に持っておくべきです。

    そうすれば、今の協力会社が何らかの理由で供給できない場合でも必要であれば、その設計資料を基に同じものを制作できるからです。

    基板の供給を受ける場合は以下の資料が必要となります。

    ・回路図 →CADデータがあるとなおよい
    ・部品表
    ・ガーバーデータ →CADデータがあるとなおよい
    ・場合によっては配線図
    ・マイコン、FPGA などソフトウェアがある場合には 、ソースファイルやプロジェクトファイル

    CADデータの場合にはCADのメーカー、名称、バージョンも確認します。
    プロジェクトファイルの場合には開発環境のメーカー、名称、バージョンを確認してください。

    これらの資料があれば、同じものを作ったり、この資料を基にリプレースができます。
    委託時には、納品物としてこれらの資料をいただけることを条件とするとよいかと思います。

    意外と見落としがちなのが、初回のバージョンのみ納品されていて、ファームウェアや回路図、基板図の修正後の最新のファイルがまとめられていないことで、手元にあるファイルは古いままとか、履歴がないなど。修正がある度にファイルを更新しておきます。

    基板が作れないことによる問題は、基板の制作、実装している会社の倒産よりも、部品の廃番のほうが確率がはるかに高いです。
    設計委託時に今後何年間は供給されると予想される部品を使用すること。の条件を入れるべきです。
      




  • Posted by suga41 at 02:15Comments(0)案内

    2021年07月08日

    基板試作オンライン相談やっています。

    非常事態宣言中ということもあり、お客様のところに面談に伺うということはしておりません。

    その代わり、ZOOMやGoogleMeetingを使ったオンラインの面談を行っております。

    オンラインミーティングで

    オンラインの良さは 思い立ってすぐにできること。時間や交通費の節約ができることでしょうか。
    その場でファイルの受け渡しをしたり、お互いに説明するときに画面を共有できるなど、オンラインでないとできないことも多いです。
    いろいろなサンプルを持って行くことも不要になり、オフィスとオフィスを画面でくっつけたように感じます。

    基板の開発とかファームウェアの開発等お困りごとがあったら連絡ください。都合が許す限りご相談に乗ります。

    問い合わせフォームから連絡いただけるとスムーズです。


      



  • Posted by suga41 at 15:29Comments(0)案内

    2021年06月28日

    困った電子不足の品薄

    在庫切れバナー

    最近の電子部品の入手難はひどいものです。中には1年先、2年先などというものもあります。
    その昔は電子部品といってもそんなに種類がなかったし、商社も在庫持っていることが多かったのですが、最近は物流の発達や会計の問題、品種の爆発的増大もあり、商社でも在庫を持たないことが一般的です。問われてからメーカーに在庫確認することが多いですね。

    そうなると、部品の入手ができるまで指をくわえて待っていないといけないのでしょうか。

    使用する部品のメーカー型番末尾まできっちりと決まっている基板は、待つか、やむなく新規開発もありますが、そうでもない場合には、代替の部品を探してきてなんとかすることもあります。
    あくまで、制作する基板に求められるものによりますが、苦しいながら乗り切っています。
    最悪、パッケージが多少大きいもの、小さいものに変わったり、ピン数が違うもので基板を作り直しということも行います。
      



  • Posted by suga41 at 10:28Comments(0)案内

    2020年07月18日

    H8マイコンの開発

    ルネサスエレクトロニクス(日立)の H8シリーズは 初めてフラッシュメモリを搭載したマイコンで、大変多く使われているマイコンです。

    いまでも 生産されいる装置でコントローラが H8マイコンを採用している装置は珍しくありません。

    いまでも H8マイコンの開発ができるかとの問い合わせがあります。
    もちろん、入手できるので、できるとの回答になります。

    ただし、現在においてはH8マイコンは終息方向であることは間違いなく、早晩生産中止、ディスコンになる可能性も否定できません。

    お客様のご要望にもよりますが、H8から他のマイコンへの置き換えもご提案しております。
    お気軽にお問い合わせください。

    令和デバイス株式会社

    03-6908-6697

    169-0075東京都新宿区高田馬場4-4-34CPCビル4階
    ※左にある「オーナーへメッセージを送る」からでもご相談可能です。

      



  • Posted by suga41 at 10:54Comments(0)案内

    2020年02月23日

    回路図作ったけど、基板にするの大変! そんな時には連絡ください。

    最近以下のような相談が増えてきています。

    「 回路図を作ったけど、プリント基板を起こそうとするとどうしたらよいかわからない。」
    「ブレッドボードで回路で動作は確認した。それから先にもいくつものハードルがあってプリント基板はいつできるのかめどが立たない」
    「部品の選定で何を基準に選べばいいのか」
    「P板で実装してもらうけど、いろいろと細かい決まりがおおくて、予想以上に面倒。」




    そんな時には、弊社に問い合わせしてみてください。

    部品の選定、パターン設計、プリント基板製造メーカーとのやりとり、実装、動作確認、検査などまとめて引き受けます。

    詳細は オーナーへメッセージ からどうぞ!

      




  • Posted by suga41 at 19:38Comments(0)案内